| 日本看護科学学会の看護学学術用語検討委員会(第6期・第7期)は、歴代の委員会の成果を基盤として、看護職者が行なうこと(看護行為)を表現する用語に関して、平成11年より6年間にわたって検討し、平成17年4月にその成果を「看護行為用語分類」として刊行しました。
この「看護行為用語分類」は会員に配布されています。また学会員に限り当ホームページより全文のダウンロードも可能となりました。なお、日本看護協会出版会からも、「看護行為用語分類---看護行為の言語化と用語体系の構築」(定価 2625円、税込)として、販売されています。
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そしてこのたび、看護学学術用語検討委員会(第8期)では、新たに2つの用語を「看護行為用語分類」に加え、上記の通り用語検索ページを公開することになりました。「看護行為用語分類」はさまざまな場で看護職者が行なうことを網羅し、6領域32分野213用語に整理したものです。それぞれの行為について標準用語のラベルを定め、それぞれについて、T.定義(同義語を含む)、U.対象の選択、V.方法選択にあたって考慮する点、W.実施に伴って行なうこと、X.期待される成果の5つの視点を提示することにより、行為の「安全性」と「人間の尊厳の尊重」が確保されるよう、意図したものです。是非、ご覧いただき、ご意見を下記のアドレスまでお寄せください。今後の改善に役立てます。
jans-office@umin.net
「看護行為用語分類」はさまざまな活用が可能です。例えば、基礎教育などにおける教材をはじめ、研究での利用、看護記録あるいは看護の利用者への説明といった業務での活用などが可能です。また、この委員会成果を発展させ、将来の電子化に備えるために、「看護行為用語分類」の行為ラベル、定義、同義語を用いて、電子化対応コードの検討を行ないました。
[詳細は、平成15−16年度日本学術振興会科学研究費補助金‐基盤研究A:課題番号15209072 「看護情報の活用を通した看護の質の向上に関する研究」(研究代表者 菅田勝也)の分担研究「看護用語の標準化(分担研究代表 数間恵子)」を参照]
「看護行為用語分類」あるいは電子化対応コードの私的利用は無償ですが、今後の用語検討に役立てるために、以下のご協力をお願いしております。
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